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EE2E

EE2E補完とは?

  EE2Eは EPO(The Editing Process Organizer) ライクな補完機能を持っています。
  ここではXHTMLモードにおいてimgタグを補完する時の例を示します。

ミニバッファ―

  拡張子がhtmlのファイルを開いてください。
  そのバッファー上で、[ALT]-c sを実行します。
  すると以下のようなミニバッファ―が表示されます。
  このバッファ上で補完入力が行えます。
  補完リストは[SPACE]を入力することで一覧が表示されます。
  なお、[SPACE]を入力する場合は、 [shift]+[spase]で行います。

128x340(1760bytes)
(ミニバッファ―)

スペースを押すと補完します

  以下は、"im"と入力後[spase]を押した例です。
  スペースを押すと、選択肢が絞られます。
  改行でタグ補完を終了します。

128x340(1654bytes)
("im" + スペース)

タグ属性の補完(file名)

  EE2Eではタグ属性の補完入力も行えます。 Src属性ではファイル名が補完されます。

128x340(2582bytes)
(ファイル名補完)

タグ属性の補完(enum)

  Align属性では既存情報から文字列が補完されます。

128x340(1842bytes)
(列挙型補完)

タグ属性の補完(Alt)

  Alt属性では各種情報が補完されます。   その他にもいろいろな情報を補完することができます。

128x340(1892bytes)
(Alt型補完)

結果出力

  結果出力はこのようになります。
  imgタグが補完されました。

194x230(5607bytes)
(結果)

ando@park.ruru.ne.jp