脳梗塞の予防法、検査方法など

シンクリールをご利用のお客様で多いのが脳梗塞の予防の方です。
ここでは脳と血液に関連する脳卒中についてまとめてみました。

目次

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脳梗塞の診断と治療は一刻も早く

脳が正常に働くためには十分な血液の流れが必要ですので、
脳梗塞に対してはできるだけ早く治療を開始して血液の流れを良くすることが重要です。

最近では発症後ごく早期(3時間以内)であれば劇的に効果がある治療法もあります。

とにかく、できるだけ早く救急車を呼んでください。
日頃から、いざという場合のことを考えておきましょう。

119番は消防指令所(救急も同じ)
※消防と救急は同じ番号です。

脳梗塞と脳卒中について

私たちは脳梗塞や脳卒中という言葉を良く聞きますが、整理をしてみましょう。
「脳卒中」は脳の血管が詰まる「脳梗塞」と、
脳の血管が破れる「脳出血」や「くも膜下出血」に分けられます。
(下の表参照)
このなかでも脳梗塞になる人は多く、脳卒中で死亡する方の60%以上を占めているそうです。

脳卒中
脳の血管障害で脳細胞が死んでしまう病気全般です。
脳の血管が詰まるか破れるかの違いで分けられます。
脳の血管が詰まる場合は
脳梗塞
脳の血管が破れる場合は
脳出血
くも膜下出血


・脳梗塞はさらに下記のように分類されます。

脳血栓症
脳の比較的太い血管が動脈硬化によって
すこしずつ詰まったり、
高血圧で脳の細い血管が詰まったりします。

脳塞栓症
脳の血管に、心臓などでできた血のかたまりが
流れてきて血管をふさぎます。

一過性脳虚血発作
一時的に脳の血管が詰まりますが、すぐに血流が再開します。
脳梗塞の前ぶれとして現れることがあります。

・脳出血と、くも膜下出血の違いは下記のようになります。

脳出血
脳の中の細かい血管が破れて出血します。

くも膜下出血
脳の表面の大きな血管にできたコブ(動脈りゅう)が破れてくも膜の下に出血します。

脳卒中の検査方法

病院では脳卒中を調べるために、CT、MRI、MRAなどで検査をします。

CT
脳にX線をあてて、コンピュータで断面画像にします。
頭蓋骨の中を5mm〜1cm間隔の輪切りにした画像です。
画像から脳のどこに出血や梗塞があるかがわかります。

MRI
磁気共鳴診断装置といいます。
磁気を脳にあててコンピュータで画像化してCTでは写せない小さな脳梗塞や、
脳幹部の病変をとらえます。
「かくれ脳梗塞」とは、無症状で非常に小さな脳梗塞のことですが、
MRI検査などで発見されることが多ようです。

MRA
磁気共鳴血管造影法といいます。
MRIによって、 血管だけを鮮明な画像にする方法です。
くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤のスクリーニングとして行われます。

健康診断でも脳卒中になりやすいか検査できます
脳卒中は高血圧が原因となることが多いので血圧が重要です。
脂質異常症の検査も重要です。(HDLコレステロール、中性脂肪)
脂質異常症は、脳卒中のひきがねとなる動脈硬化を招きます。
同じく動脈硬化の原因になる糖尿病の検査も重要です。

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脳卒中の前兆に注意

脳卒中(脳梗塞など)が疑われる人を見たら、3つのテストを勧めており、
その頭文字を取ってFASTと読んでいます。
ご家族や、友人などが脳卒中(脳梗塞など)でないかと思うときは、
テストをしてあげてください。
ひとつでも症状があると思ったら軽度の場合でもすぐに救急車を呼びましょう。

FASTテスト方法

「FAST」とはFace(顔)、Arm(腕)、Speech(言葉)、Time(時間)の頭文字です。
どれか1つでもできなければ、すぐに救急車を呼びましょう。
電話番号は119番 くれぐれもお間違えのない様に。

@Face:顔の麻痺を調べます
  口を広げてイーと言い、口角の片側が上がらなければ要注意!

AArm:腕の麻痺を調べます
  手のひらを上にして両腕を肩の高さまであげて目をつぶってキープ。
  片腕が下がってきたら要注意!

BSpeach:言葉の障害を調べます
  短い文章を言ってみる。
  はっきりした言葉で言えるかどうかをチェック。

CTime:今でしょ!すぐ救急車 
  FASTテストのどれか1つでもできなければ、すぐに救急車を呼びましょう。
  電話番号は119番 くれぐれもお間違えのない様に。

よくある脳梗塞の前兆

以下のような症状がある場合は脳梗塞の前兆かもしれませんので、
程度が軽くても病院で相談するなど素早い対応と早めの対策をしましょう。
前兆がなくても、突然脳梗塞を起こす場合もありますので、
生活習慣や食生活に注意をして予防に心がけましょう。

<顔面>
・顔や唇が痺れる。
・口をうまく閉められない。
・顔面が歪んでくる。
・二重に見えたり見えにくくなったりする。
・視野が狭くなったり、焦点が合わない。
<手足>
・手の力が抜けて、持っているものを落としてしまう。
・真っ直ぐに歩けなかったり、立っていることができなくなる。
・片方の手足に力が入らなかったり痺れがたり。
<言語>
・ろれつが回らなくなり、言葉がハッキリしなくなる。
・言葉が出なくなる。
・会話をしても、よく理解することができない。
・文字が思うように書けない。
・簡単な計算ができなくなってきた。

片頭痛の人は脳梗塞に注意しましょう

片頭痛の持病がある人は、脳梗塞のような脳卒中になりやすいようです。
特に、45歳未満の比較的に若い女性で片頭痛が頻繁に起こったり、
チラチラと光が見えるような片頭痛も脳卒中に要注意です。
はっきりした因果関係は分かっていませんが、脳の血管拡張や炎症が関係するようです。

 

脳梗塞の予防法

大量飲酒、たばこ、運動不足、食べ過ぎ、塩分、肥満 に注意
生活習慣にも注意しながら予防にとりくみましょう。

・血圧と塩分の関係

脳梗塞に影響の大きい血圧ですが、塩分の取りすぎは血管を収縮させ血圧をあげます。
高血圧の人は食事で塩分制限をして血圧上昇を抑えましょう。
塩分が体内に吸収されにくい食べ物を食事にとりいれましょう。
食物繊維とカリウム(海草類や果物、緑茶やトマトジュースなどに含まる)がおすすめです。
味噌汁にワカメやトロロ昆布などカリウムの豊富な具がオススメです!
※注意:腎臓病や透析の方は、カリウムの制限が必要になります。

・肥満は間接的な要因

肥満の方は高血圧や糖尿病になりやすいのですが、
そのことが脳梗塞を引き起こす要因にもなります。
高血圧の予防には、食べ過ぎや塩分控えめの食事、
野菜や果物の摂取、運動をすることがおすすめです。
既に高血圧、糖尿病、高コレステロール血症の方は、
それらの治療を継続することが脳梗塞の予防につながります。

・高血圧と便秘に注意

動脈硬化は、高血圧や糖尿病、高脂血症により血管が硬くもろくなってしまう病気です。
動脈硬化の最大の原因は高血圧です。
また、糖尿病、高脂血症などでも動脈硬化が引き起こされるので、
これらの改善・解消することが脳卒中の予防となります。

動脈硬化で以外と気が付いていないのが、便秘など腸の悪化が影響している場合です。
便秘になりやすい方には最初に腸を健康にすることをすすめています。
なぜなら便秘が続くと腸で腐った毒素が血液に入りこみます。
そして高血圧や、動脈硬化もおこしてしまいます。
さらに、硬い便のを必死に出そうと、いきみすぎると血圧が上がります。

原因を放置してシンクリールを飲んでいただくより、
便秘を解消してから飲んでいただいたほうが良いと思います。
智通という商品がノンカロリーで乳酸菌で腸内環境を整え便秘解消や
高血圧や動脈硬化予防にとても良いのでお勧めです。

・水の補給を心がけましょう

従来、脳梗塞や脳出血などは、血圧が上昇しやすい冬に多い病気として
知られていましたが、脳梗塞に限っては夏のほうが多いことがわかっています。

夏は汗をかくため、気付かないうちに体内の水分が不足し脱水症状をおこしがちになります。
そして血液の流れが悪化し、血管が詰まりやすくなるのです。
水分をとってから全身に行き渡るまでには15〜20分程度かかりますので、
こまめに補給しておくことが大切です。
外出中などでも水分補給できるよう水筒などを持ち歩きましょう。

就寝の前後も注意が必要です。
寝ているときに汗をかくので朝は水分不足になってしまいます。
ところが、特にご高齢の方はオシッコが近くなるのを
嫌がるせいか就寝前に水分を控えがちです。
そのために水分不足で朝方に血管が詰まりやすくなるのです。

脳梗塞になると、後々大変です。
就寝中のオシッコ対策をして、寝る前にコップ1杯の水を忘れないことです。
朝起きた時も水分不足になっていますので、コップ1杯の水です。

・脳梗塞は再発しやすい病気です

発症後 1ヶ月以内の再発が多く、3人に 1人は 5年以内に再発するといわれています。
脳梗塞の再発は、同じ場所に起こるのではなく、
また別の脳の血管に起こることが多いのですが、
再発する脳梗塞はまた同じタイプの脳梗塞が多いのです。

脳梗塞での再発は、最初の時よりも後遺症が重症になったり、
新たな後遺症が起こったりする危険があります。
後遺症の数が多くなればそれだけ日常生活へも大きな支障が出てしまうので、
脳梗塞の再発を防ぐことはとても大切なことなのです。


脳梗塞の治療は緊急  ドロドロ血液は危険