鉄骨カーポート 工事の様子

仮組み

骨組みの仮建て込みが完了したところです。
玄関前に駐車スペース兼通路用として設計したカーポートです。

柱の基礎部分の掘削(手掘り)、建て込み(ユニック車)、ここまでの工事でお昼くらいです。
工場で加工、塗装までしていますので、現場では組み立てだけになります。

屋根

ルーフデッキという屋根材を取り付けているところです。
タイトフレーム(写真中三角のギザギザに見える部材)に、防水パッキン付専用ナットで留めつけます。
構造材は重量鉄骨ですし、屋根材も丈夫なので屋根に上がって工事できます。

事前に柱の垂直など「立ち」を調整し、生コン車の到着を待ちます。
左側に若干の水勾配をとっています。ほとんどフラットな屋根なので、雪は落ちません。

柱部ズーム

柱、ハリ、ケタ部分の取り合い部分です。
すべてH型鋼を使用しています。

屋根底

屋根を下から見上げたところです。
鋼材は濃い茶系、ルーフデッキはベージュです。


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