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軟便、下痢便、細い便を快適便に

智通(ちつう)の便秘相談では硬い便でお悩みの方が多いのですが、
柔らかい便の方や、便秘と下痢の繰り返しでお悩みの方もいらっしゃいます。
どちらも腸内フローラの悪化で腸が悪くなっているという点では共通していますので、
病気にならないように智通で早めに解決しましょう。

目次

軟便や下痢の原因

一般的には水分の取りすぎで便はやわらかくなります。
寒い時や運動不足の時に摂りすぎた水分が、そのまま体内に残り、
柔らかい便や下痢になりやすいのです。

牛乳を飲むと乳糖不耐症で下痢気味になる人もいます。
脂肪を過剰に摂取したときにも柔らかい便になる人もいます。
ストレスで下痢気味になる人もいます。
過敏性腸症候群などの病気が原因の方もいます。

・軟便や下痢は悪玉菌が増えた時におこります。

軟便と下痢便(泥状便・水様便)
通常より少し軟らかい状態を軟便、便の水分が異常に増え
液状またはそれに近い状態を下痢便といいます。
下痢便や軟便を繰り返した状態を下痢、または下痢症といいます。
目安として便の水分量が80%〜90%になると軟便、
水分量が90%を超えると下痢便になります。

下痢は程度により、泥状便(どろっとしたカレーのような便)と
水様便(水に近い)に分かれます。
水様便のほとんどは、水のような状態で一気に勢いよくでます。
頻繁に我慢できないような強烈な便意をもよおすことがあります。
水様便は、腸内で起きる水分吸収異常のひとつです。

軟便と下痢便は腸からの注意信号
生活の乱れやストレスなどで腸内に悪玉菌が増えた時など、
腸が悪い菌を強制的に体外に出そうとして軟便や下痢を起こすことがあります。
軟便や下痢の時は腸内環境の注意信号ですので、
食生活やストレス解消を見直してください。

食生活では、肉食傾向で食物繊維が不足していると軟便になりやすくなります。
また、アルコール類の過剰摂取や食べ過ぎなど生活習慣の乱れが目立つと、
軟便が続きやすくなることもあります。

柔らかい便が一時的で、すぐに腸内環境が改善され正常に戻れば良いのですが、
食生活の乱れなどで長い間続く場合は軟便を繰り返し、
病気を誘発することも考えられます。

柔らかい便が大量に出ている時に水分を抑える方がいますが、
水分補給をしないと脱水症状になってしまうこともあるので注意しましょう。

・食中毒

食中毒によっても下痢症状がでます。
細菌性食中毒では下痢症状が多いのですが、下痢止め薬などの使用は避けましょう。
下痢は体内に入った細菌の毒素を排出していますので、下痢止め薬は逆効果となります。

下痢が続くと体内のミネラルと水分を不足しますので十分水分補給をするようにしてください。
スポーツ飲料など常温状態で飲むのをおすすめします。
※食中毒症状が改善されない場合、症状が激しい場合には、早急に病院へ。

☆下痢を伴う良くある食中毒
【サルモネラ 】 主に鶏卵、肉類 から。 
夏季に多く、小さな子供(特に乳児)、老人、免疫が弱まった人は、重症となりやすい。
【腸炎ビブリオ】 主に生食魚介類から。
夏季に多く刺身や寿司など海産の魚介類を生食する時に多く発生します。
【黄色ブドウ球菌】 主に調理者から。
弁当屋さんなどに多く、食品製造業者や食品製造従事者の衛生が大切です。


軟便や細い便で、どうして便秘になるの?

一生懸命に頑張って、硬めの便が少しづつ出てくるというのが
便秘のイメージですが、柔らかい便でも便秘の場合があります。

・便の量が少ないと腸は便を認識できないのです。

便が大腸の壁を押す圧力を感知すると腸を動かそうとします。
これは蠕動運動という収縮運動で、これを繰り返すことで
柔らか便の便秘便を出口(直腸)まで運んでいきます。
便秘と蠕動運動
この蠕動運動は腸に刺激を与えることによって活発になりますので、
便の量がある程度ないと、腸は動こうとしないため便秘になります。

ダイエットなどで食事の量を減らすと便秘になりやすいわけです。
そんな時には、水分をとる、運動をするなどの刺激を与え、
腸の蠕動運動を促すようにしましょう。

・柔らかすぎても便が移動できません。

腸は蠕動運動で便を動かしていきますが、柔らかすぎると動かないわけです。
ある程度の硬さや粘り気があると押し出されやすくなるわけです。

通常の便は食べたものの残りかすと食物繊維や腸内細菌の死骸で出来ています。
食物繊維は便の量を増やし腸壁を刺激し快適な状態にしていきますが、
食物繊維が足りない便は柔らかく、べとべとした便になります。

便秘の人は腸の働きが弱くなっているため蠕動運動も弱くなりがちです。
便秘はほおっておかずに早めに治しましょう。

・細い便や下痢便

便が細くても一時的で排便後にすっきりするなら良いのですが、
いつも太い便が出ているのに、急に鉛筆のように細い便が出て、
その状態が続くのなら病院(内科か消化器科)で見てもらったほうが良いと思います。

細い便の場合、便が柔らかすぎて便秘になっているということも多いようです。
柔らかいい便(軟便)だと、すぐに出どうですが、なぜ便が出ないのでしょうか。

一般的には便秘になると水分が吸収されて便が固くなるのですが、
便が柔らかすぎると、腸の収縮などで変形しやすく、
細い肛門から出る時は便が細いままの形で出てきます。

健康な便の水分量は75%から80%ですが、
これ以上に水分量が増えてしまうと、
軟便(柔らかい便)や下痢便(液状の便)になってしまいます。

腸内で便が動く為には蠕動運動と滑りをよくする腸液が必要です。
べとべとの便はその腸液を吸い取ってしまうため腸内での動きがにぶくなってしまうのです。

ベトベトした柔らかい便や細い便は排便しても残便感が強くすっきりしません。
食事の量が少ない方もなりやすいタイプの便秘なので、ダイエットのかたは要注意です。
悪玉菌が多い腸では水分調整がうまくいかずにベトベトした便などの異常をおこしがちです。

智通で腸の善玉菌を増やして腸本来の働きができるようになれば、
気持ちの良い排泄ができるようになるでしょう。

原因が腸内環境の悪化であれば智通が効果的です。

・下痢と便秘の繰り返し

軟便や下痢で水分を出しすぎた時に水分補給をしないと、
腸内の水分を保とうとして硬便の便秘になることがあります。
硬い便になると腸内に悪玉菌が増え、また軟便にと繰り返してしまう人も多いのです。
こんな症状の方は食生活の改善やストレス解消をして、
智通で腸内の善玉菌を増やし悪玉菌を抑えるよう努力しましょう。

痙攣性便秘は男性に多い症状で、便秘と下痢を繰り返します。
腸の蠕動運動が過剰に運動してしまい、痙攣状態になってしまうために起こります。

腸の蠕動運動が過剰になると、便から本来吸収すべき水分まで便と一緒に送り出して、
下痢になってしまいます。
腸が痙攣してしまうと蠕動がうまくいかないで便が出なくなります。

自律神経の乱れでも起きやすいので悪い生活習慣などを見直してください。
下痢と便秘が繰り返す方には智通をおすすめします。

下痢・軟便の解決策

下痢や柔らかすぎる便は、意外なことに男性に多くみられます。
特に下痢は仕事や職場での精神的なストレスからくることが多いようです。

・ストレスをためない

下痢はストレスが原因の時も多く、神経質な人がなりやすいのです。
一方、ストレスを上手に発散できるのは、多くのことを楽しめる人です。

例えば、入浴をするにしても、ただ体を洗うだけという意識で入っている人と、
自宅のお風呂で温泉気分で暖簾や風呂桶など小物を使って楽しんで入っている人では
リラックス度がまったく違ってきます。

多くの趣味や楽しみを持つことによってストレス解消は容易になります。
テレビ、映画、音楽、テニス、ダンス、知人との会話など。

・食事での注意

快便のためには普段の食事の中で食物繊維をしっかりと取ってください。
食物繊維が、ふくらし粉のように便の量を増やします。


そして食物繊維が腸内細菌で分解されますと炭酸ガスが発生し、
その炭酸ガスが腸壁を中から圧迫して蠕動運動を促します。

特にダイエットなどで食事の量が少なすぎる方は、しっかり食べて、
しっかり出すような方法に変える事を、おすすめします。

日本人は昔から穀物や野菜を多く食べてきたため、欧米人に比較し
腸が長くなっています。 
戦後、食事の欧米化に伴い穀物や野菜が減ったことで
便秘が増えたもいわれています。

和食をみなおしたり、発酵食品や食物繊維など腸内の乳酸菌を
増やしてくれるようなものを摂るように心がけましょう。
乳酸菌を手軽に増やしたい方には智通が効果的です。

軟便や下痢が続く場合は過敏性腸症候群など病気の場合もありますので、
病院で検査をおすすめします。

・智通で解決

柔らかすぎる便や下痢をには腸内環境がたいせつです。
智通は乳酸菌を増やして腸内フローラを改善してくれるサプリメントです。
腸が元気になると便はちょうど良い柔らかさになってきます。

ヨーグルトなどの乳酸菌を外部から取り込むものと違い、
自分のお腹にすんでいる乳酸菌を強くして増やすものなので、
他の菌との争いや拒絶もなく効率的に増やせるのです。


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