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老人介護の便秘でお悩み

ご両親の介護をされている方のお悩みのなかで、排泄が大きな比重を占めています。
排便回数や量、臭いが強烈だったり、便失禁したり、内容も様々です。
智通は腸内の乳酸菌を増やして健康の維持回復を目指しますので、
便の臭いの改善になりますので、寝たきり老人の介護などにも好評です。


目次
介護 排泄

高齢者の便秘、便臭に注意

食べたものが小腸で栄養が摂りこまれた後に、大腸で便がつくられるわけです。
この大腸での作業はとても大切で、うまくいかないと便秘になったり、
汚れた血液が全身に運ばれガンなどの病気の原因になったりします。
さらに、大切な免疫力の多くが大腸で造られているために
免疫力が衰えて病気になりやすくなります。

・便秘や悪臭は腸の危険信号

智通で腸改善便秘は腸の調子が悪い事を教えてくれているのです。
便秘が続くと、便が長く腸に留まり腐敗で悪い成分が出ますので
それがもとで腸に悪い影響を与えるという悪循環がはじまります。
オナラの臭いもきつい腐敗臭になるわけです。

・高齢者が便秘になりやすいわけ

老人の方が寝たきりになると運動ができなくなります。
そのため、筋力の衰えによる大腸の蠕動運動が弱くなってしまいます。
また、高齢者の多くは食事をした時の噛む力が弱いために、
食べたものを腸に良い状態で届けられません。
そのために多くの高齢者は便秘や便の悪臭に悩まされることになります。
便秘は苦しいだけでなく健康も損ねてしまいますので早めに治してください。

・高齢者は薬で便秘になる方が多い

高齢になると病院に通っている方や持病薬で薬を飲んでいる方も多くなります。
薬は病気を治療するために必要ですが、どのような薬にも副作用があります。

薬の中には消化管の運動を抑えて便秘を引き起こしやすいものが多いのです。
「抗生物質」や「抗うつ」の薬は便秘になりやすいので薬の副作用を確認しておくことも大切です。

下剤は腸を荒らしますので安易な使用は避け、できるだけ主治医に相談しましょう。
下剤は腸内環境を整えてくれる善玉菌も一緒に出してしまうので、便秘を悪化させることも多いのです。

智通は腸に乳酸菌を増やして腸を健康にし、その結果として便秘の解消をします。
下剤ほど即効性はありませんが体に良い方法です。


高齢者は腸内の乳酸菌が減っています

腸は植物にたとえると根っこのようなもので生命力の源です。
食べたものを消化し栄養分を吸収し不要なものを排泄してくれます。
そのために、腸が弱ったら体中に悪い影響が出てしまうのです。

腸の健康は善玉菌と悪玉菌の比率で決まると言っても良いでしょう。
若い時には善玉菌が多く活力にあふれていますが、
高齢になると体の衰えもあり、どうしても悪玉菌が増えてしまうのです。

腸の乳酸菌(善玉菌)が減ると便秘やさまざまな体調不良がでて老化を加速させていきます。
年齢と免疫力・腸内の環境が悪くなって便秘や下痢になりやすい。
・免疫力がおちるため風邪などの病気になりやすい。

老化を抑えるためには腸内の乳酸菌など
善玉菌を増やしてあげるのが効果的です。
腸が元気になれば血液もキレイになります。
多くの栄養がそのキレイな血液で体の隅々まで運ばれ、
細胞レベルで元気になっていくのです。

便秘は下剤でなく智通がおすすめ

便秘の場合、特にどうしようもなく苦しい場合は下剤や浣腸が必要になります。

・下剤の常用は体を痛めます

下剤を使った場合、一時的には良いですが、
それに慣れて自然排便が難しくなってしまいます。
また、強制的な排泄は腸を荒らし健康を損ないがちです。

・智通で乳酸菌を増やしましょう

便秘老人の多くは、腸内の乳酸菌が少なくなっています。
体に良い便秘の解消には乳酸菌を増やし腸内環境を整えることです。

腸の乳酸菌を増やすことは便秘対策だけでなく
免疫力の向上や血液をきれいにするなど、体全体の健康を支えてくれるのです。
下剤は応急処置にとどめ、普段から智通で便秘になりにくいようにしましょう。

智通は少量でもお腹の乳酸菌を増やしてくれるので
高齢者には特に人気があります。
お薬ではありませんので気軽にお使いいただけます。

智通は水やお湯で薄めてお飲みください。
お味噌汁、スープ、ジュースなどでもかまいませんが、
冷たすぎる飲み物はお腹に良くないので避けたほうが無難です。

容器の横に10目盛が刻まれています。(1目盛1cc)
1日分として一般の人は2目盛が標準的ですが、
ご高齢の場合は多めの摂取をおすすめします。

飲みすぎても問題はありませんが、
個人差がありますので状態をみながら加減をしてください。

1日分をいっぺんに飲むよりも数回に分けたほうが腸には良いので、
ペットボトルなどに入れて、こまめにお水がわりに飲むのがおすすめです。

寝たきり老人の便秘

智通をご利用の方には、親の介護をしている人も多いようです。
親には楽をさせたい、ケガをしないようにとベットで寝せることが増えがちですが、
寝たきりの状態が長く続くと廃用症候群(はいようしょうこうぐん)になりますよ。
別の呼び方で寝たきり症候群とも言われます。

寝たきり症候群とは、長期にわたって体を動かさないで寝ていると
体の機能低下や精神的にも無気力になったりすることです。
筋肉の衰え、関節が固くなる、血液がドロドロ、便秘、血圧異常、
その他精神的な面など体全体に問題がでてきます。

・寝たきりでも運動はたいせつ

体の衰えを防ぎ、腸の働きも活発にするために運動はたいせつです。
寝たきり老人でも動かせる部分は出来るだけ動かすようにしましょう。

運動は食前や食後を避けて、排尿・排便をすませてから始めましょう。
ゆっくりと、やさしく話しかけながら、時にはほめてあげるなどして楽しく続けられるようにしましょう。

寝たきりの方の手足を動かしてあげる場合のポイントは、
動かそうとする関節に手をそえて動かしてあげることです。
骨や筋肉に強い負担になるようなことは避けるようにしましょう。

寝たきりの方には「の」の字マッサージが便通に効果的ですので、
ぜひ一度お試しください。

寝たきりとトイレ

足腰が弱ってきますとトイレに行くのが大変です。
特に冬場の寒い時期に車イスなどでトイレに行く途中で倒れて、
大変なことになったという話もよく聞かされます。

そこで、ポータブルトイレを部屋で使っていらっしゃる方も多い訳ですが、
便の臭いが介護してくれる人や家族、知人に知られてしまうわけです。

腸が不健康だと、悪臭のきつい便になってしまいますので、
介護されている方にとっても、たいへんなストレスになります。

健康のため、そしてご本人様の精神的苦痛を和らげるためにも
快適に排便できるようにしていくことは大切になります。

智通を飲んでいると便通と臭いが良くなるのに気付かれると思います。
介護の時は常に心と体のケアを同時に考えるようにしましょう。

・寝たきりの排便は出にくい

寝ながら排泄しようとしても便は安易に出ません。
寝たきり老人の場合は筋力も衰えているので難しいのです。
右の図で寝ながらの時は直腸と肛門の角度は鋭角ですが、
座ると角度がややゆるくなって便がでやすくなります。

・和式トイレは排便がしやすい

和式トイレの場合は、しゃがんで膝の位置が上がり、
さらに直線的になり便が出やすいのです。
昔の日本人に便秘が少ない理由の一つに
しゃがんだ姿勢でのスムーズに排泄があったと考えられます。

洋式トイレで和式トイレのように排便をしたい時は
踏み台を準備してお、それに足をのせて膝を上げ、
前屈みの姿勢をとると和式と同じような状態になります。

踏み台がない時には両足をつま先立ちにして座ると、
同じような姿勢になれます。

・トイレの消臭は重要です

在宅介護での排泄の悪臭に困っている方が増えていますので、
薬局やホームセンターなどでも介護専用消臭剤も販売されています。

在宅介護の場合、臭いはとても大切です。
介護されている高齢者にとって自分の便の悪臭を
他人に知られるのは、たいへんなストレスになります。

ストレスは健康をそこね悪循環になっていきます。
気持ちよく生活できるよう消臭剤は必ず準備しておきましょう。

腸が悪くて便秘ぎみの場合は特に便の臭いや体臭がきつくなります。
臭いがきつい時には健康状態も悪くなっていることが多いので
腸の善玉菌を増やして健康と臭いをいっぺんに解決してください。

消臭剤ですべてが解決できるわけではありません。
自分の便の臭いが良くなるのは自尊心の回復にもつながります。
智通を飲まれた方は、便の臭いが良くなったといって喜ばれます。


お年寄りに多い嵌入便

嵌入便(かんにゅうべん)とは出口から直腸のあたりで便が硬く詰まった状態です。
嵌入便出したくてしょうがない感じがあるのに排泄ができない状態です。

下剤で強制的に出そうとしても出口の硬い便の塊は残って、
腸の奥にあった便が水様便(下痢便)となって肛門から流れてしまいます。

嵌入便は摘便や浣腸で取り出すので本人も苦しく大変です。
日頃から智通で便が硬くならないようにしましょう。


※摘便は危険な行為で医療行為として医者や看護師のみに許可されています。

※嵌入便になりやすい方が智通を飲まれる時は
  初めは少し多めにお飲みください。
  目安として1日に4〜5ml程度、その後は様子を見て加減をしてください。

気持ちも和らげる智通

介護 排泄毎日、家族の生活を支えるために頑張ってきた人も
齢をとって働けなくなり、家族の負担になっていると思いはじめます。
体が動かなくなると迷惑をかけるよりは死にたいと考えたりもします。
ご家族も果てしなく続く介護生活に疲れ果て気持ちが荒れてきます。

そこで、今回は智通が気持ちを穏やかにしてくれるというお話をします。
最近、腸内細菌の感情に大きな影響を与えていることがわかってきました。
腸内環境が良くなるとセロトニンという「幸せホルモン」が脳に増え、
幸せを感じやすくなるということです。

智通を飲むと幸せを感じやすくなる秘密はセロトニンでした。
智通は体の健康だけではなく心の幸せにも良い影響をあたえてくれるのです。

参考 
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